KOBE 子育て応援レシピ

つくる、食べる、いっしょの時間を過ごす。家族でもっと”食”を楽しんでもらいたい。そんな想いで、神戸ゆかりの企業やシェフといっしょに考えたレシピを献立形式を紹介。毎日の食事づくりから、子育て家族を応援します!

今日の献立

鮭と小松菜の混ぜご飯

野菜の焼き浸し

チンゲン菜と卵のスープ

鮭と小松菜の混ぜごはん(2人分)
ごはんもの

材料

生鮭1切

いりごま(白)大さじ1

小さじ1/4

青じそ5枚

小松菜2束

ごはん茶碗2杯分

しょうゆ小さじ1/2

作り方

レシピ提供:生活協同組合コープこうべ

  1. 鮭に塩をふり、しばらく置く。グリルでこんがりと焼き、骨を取り身をほぐす。
  2. 小松菜はゆででしぼり、細かく刻んでしょうゆをふる。
  3. 温かいごはんに❶・❷・ごまを混ぜる。器に盛り、刻んだ青じそをのせる。

鮭はフライパンでもトースターでもOK!おにぎりにしてお弁当に持って行ってもいいですね♪ 鮭は皮にも栄養素が含まれているので細かく切ってご飯に混ぜましょう。 時間がないときは鮭フレークで代用もできますよ。

女性

野菜の焼き浸し(2人分)

材料

かぼちゃ1/16玉

長いも50g

なす1/2本

しょうが1/2かけ

パプリカ(赤)1/4個

大さじ1/2

ズッキーニ1/4本

ポン酢適量

作り方

レシピ提供:生活協同組合コープこうべ

  1. かぼちゃは8mm厚さのくし形に切り、耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジ(500w)で約2分加熱する。なす・パプリカは乱切り、ズッキーニ・長いもは1cm厚さの輪切りに、しょうがは細切りにする。
  2. しょうが以外の野菜に油をまぶし、くっつかないホイルにのせて、鮭と小松菜の混ぜご飯で使う鮭(★)といっしょにグリルで焼く。
  3. ポン酢に❷、しょうがを加え、粗熱がとれたらジッパー付き保存袋に入れ、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で2~3時間漬ける。

お魚といっしょにグリルで焼けば同時に2品できます!冷蔵庫で2~3日保存できて、野菜を変えてアレンジできるので、いろいろな野菜を焼いて作り置きしておくと、副菜として使ったり、肉や魚料理の添えに使えて便利です。

女性

チンゲン菜と卵のスープ(2人分)

材料

チンゲン菜1/2束

300ml

1個

ごま油少々

中華だし小さじ1

作り方

レシピ提供:生活協同組合コープこうべ

  1. 鍋に水、中華だしを入れ、沸騰したところにざく切りにしたチンゲン菜を入れて煮る。
  2. 溶き卵を流し入れ、仕上げにごま油をたらす。

シャキシャキのチンゲン菜とふんわり卵、ごま油の香りがおいしいスープです。 すぐに火が通って調理時間が短く簡単!「もう1品」というときにおすすめです♪ グリーンと黄色の春らしい色合いが食欲をそそりますよ。

女性